- セミナー要旨
- 現在、我が国では、各種の機関で生涯学習に関する様々な事業が展開されている。
学習者に提供される学習機会や学習内容は年々拡大・充実し、現在では学習者にとって“快適で学習しやすい”環境づくりが注目されつつある。例えば、障害者への配慮や託児所の設置といった環境の整備は、アメリカ等の大学においてすでに多く見られ、我が国においてもカルチャーセンターなどの民間団体では“学習のしやすさ”がうたわれるようになった。今後、大学・短大などの高等教育機関においても、こうした配慮・対応が重要になってくるものと思われる。このことから当財団では、一昨年から昨年にかけてに大学 ・短大が、現在どのような学習環境で生涯学習を展開しているかを調査し、報告書にまとめた。本セミナーでは、その調査結果を踏まえ、高等教育機関の学習環境の現状および設計・施工に関わる企業における計画立案の実情と方向性を探った。
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