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生涯学習時代の“学習環境”
―“快適で学習しやすい”環境づくりにどう対応するか―
1997(平成9)年1月14日実施

セミナー要旨

現在、我が国では、各種の機関で生涯学習に関する様々な事業が展開されている。   学習者に提供される学習機会や学習内容は年々拡大・充実し、現在では学習者にとって“快適で学習しやすい”環境づくりが注目されつつある。例えば、障害者への配慮や託児所の設置といった環境の整備は、アメリカ等の大学においてすでに多く見られ、我が国においてもカルチャーセンターなどの民間団体では“学習のしやすさ”がうたわれるようになった。今後、大学・短大などの高等教育機関においても、こうした配慮・対応が重要になってくるものと思われる。このことから当財団では、一昨年から昨年にかけてに大学 ・短大が、現在どのような学習環境で生涯学習を展開しているかを調査し、報告書にまとめた。本セミナーでは、その調査結果を踏まえ、高等教育機関の学習環境の現状および設計・施工に関わる企業における計画立案の実情と方向性を探った。

問題提起
「高等教育における生涯学習の現状と将来」
(財)日本生涯学習総合研究所専務理事 代田恭之

パネルディスカッション
「快適で学習しやすい環境をどう作るか」
コーディネーター
宇都宮大学生涯学習教育研究センター副センター長 瀬沼克彰
パネラー
(学)学習院生涯学習センター設立準備室事務長 佐藤善志
女子聖学院短期大学英文科教授 G.W.クレーラ
鹿島建設(株)ファシリティーマネジメント室室長 木俣信行
(株)東和エンジニアリング取締役教育システム事業部長 飯島信二
(株)野村総合研究所主任研究員 小河 誠

(敬称略、肩書きは講演当時のもの)

KOUNYU

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