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生涯学習時代の大学改革
―社会人受け入れ体制拡大を視点として―
1995(平成7)年7月5日実施

セミナー要旨

我が国の生涯学習社会が発展していく上で、社会人を対象としたリカレント教育の場として、大学院、大学、短大等の高等教育機関が重要視されている。高等教育機関も、大学改革の柱の一つとして、公開講座の実施や昼夜間講制度、社会人特別選抜入試、科目等履修生制度を設けるなど、「生涯学習への対応」に主体的に取り組んでいる。また、従来の受験生人口急減の危機感から、学生確保の方策の一つとしても、社会人を積極的に受け入れようとする姿勢も伺える。しかし、94(平成6 )年度に当財団が実施した「大学院・大学・短大における社会人受け入れの現状調査」の結果を見ると、社会人に通学可能時間の制約があるためか、受け入れ人数も未だ少なく、大学改革への意欲が十分であるとはいえない。そこで、本セミナーでは、当財団が平成6年度に実施した「大学院・大学・短大における社会人受け入れの現状調査」の報告資料を提供するとともに、大学・短大等の高等教育機関における社会人受け入れ拡大策を研究した。

基調講演
「大学・短大における“生涯学習への対応”の現状」
文部省高等教育局大学改革推進室長 村田直樹

研究報告
「生涯学習時代の大学・短大“勝ち残り”経営戦略」
(財)日本生涯学習総合研究所専務理事 代田恭之

事例報告
  1. 「科目等履修生制度を活用したオープン・カレッジ・コース」
    関西学院大学経済学部助教授 村田 治
  2. 「企業との提携による学生受け入れ“国内留学制度”」
    東海大学教務部事務室長 本間 要
  3. 「短期大学の社会人受け入れ策」
    玉川大学文学部教授・継続学習センター長 島川聖一郎

(敬称略、肩書きは講演当時のもの)

KOUNYU

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