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生涯学習先進国に学ぶリカレント教育拡大策
―欧米の大学における生涯学習事業活用の指針―
1994(平成6)年9月22日実施

セミナー要旨

近年我が国では、l8歳人口の減少期に入り、公開講座を始め各種の生涯学習事業に取り組む高等教育機関が増加し続けている。今後、我が国の高等教育機関がこうした生涯学習の拡大を進めていくためには、生涯学習に長い歴史を持つヨーロッパやアメリカの大学が展開している、社会・地域の多様なニーズに立脚したきめ細かい生涯学習の現状を知ることは大変参考になる。そこで本セミナーでは、とくに生涯学習先進国の大学における生涯学習事業に学び、経営戦略面を含めて、我が国のリカレント教育 拡大策を探ることに焦点を絞った。

基調講演
「生涯学習社会構築に向けての大学の課題」
―日米のリカレント教育発展にみる大学の将来像―
常葉学園大学学長・元文部省生涯学習局長 齋藤諦淳

講演
「生涯学習の時代における大学の機能選択」
―学習需要の拡大・多様化と大学による機能選択の必要―
文部省生涯学習生涯学習企画官 岡本 薫

研究報告
「海外の大学に学ぶリカレント教育拡大策の指針」
―多様な社会的ニーズに対応した事業展開―
  1. 「ヨーロッパの大学における生涯学習展開」
    広島大学教育学部教授 佐々木正治
  2. 「アメリカの大学における生涯学習展開」
    仏教大学教育学部助教授 西岡正子
  3. 「米国の大学に学ぶ生涯学習時代の大学経営戦略」
    愛知工業大学総合企画室長 船戸高樹
(敬称略、肩書きは講演当時のもの)

KOUNYU

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